今回は、地盤について説明します。

家を建てる場合、必ず建てる場所を地盤調査します。地盤調査とは、構造物などを立てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査することである。この調査により、地盤強度などが判明し、設計を行い構造物が施工できるようになるとウィキペディアに出ています。要するに地盤調査をすることで地盤が大丈夫か?そうでないかがわかります。

地盤調査の方法は、スウェーデン式サウンディング試験の方法が一般的です。家を建てる場所のいくつかのポイントをドリルのような機械で掘っていき調査するものです。

最近では、表面波探査試験方法という方法も普及してきています。地面に振動を与えることでその周波を測定して地盤を調査する方法です。

調査費は、一般的にスウェーデン式<表面波探査試験方法 ですが、地盤全体を調査できる表面波探査試験方法 は最近人気です。

では、地盤調査を行って地盤に問題がある場合はどうするかですが、問題が発生すると、地盤改良工事が必要となります。

地盤改良工事は、柱状改良、表面改良、鋼管杭工法があります。柱状改良は軟弱地盤の下にある支持地盤まで穴を掘り、セメントの柱で支えるという工法です。コストも安く一般的です。

表面改良は、セメントで地表面を固める工法です。費用が安く、工期が短いのが特徴です。

鋼管杭は、鋼管で地中から建物を支える工法です。費用は高いですが、品質は一番といっていいでしょう。

ここでポイントは、地盤調査を行って、地盤改良工事をしなくてはいけなくなった場合、費用はお客様(施主負担)になるということです。不動産会社や建築会社が負担してくれることはありません。だからこそ、地盤改良工事をしなくてもいい土地を探すことがポイントです。下記サイトをご覧ください。

全国地盤サーチGAIAはこちらから→

地盤サーチで購入希望の土地の周辺を調べて、地盤が大丈夫どうか確認してください。ただし、確実ではありませんのでご注意願います。隣が平気だからうちも平気だろうと思っていたら地盤調査をしたら改良工事が必要だといわれたというケースもあります。あくまで、できるだけリスクを減らすと考えてください。

やむ負えず、改良工事が発生したらどの工法を選択するかよく検討しましょう。この間の北海道での地震で、地盤沈下による倒壊が目立ったのはまだ記憶に新しいと思います。安かろう悪かろうでは困りますし、かといって余計な費用はかけたくないというのが心理だと思います。地盤調査・改良工事を専門とする業者もいますので、相談することも必要だと思います。その際1社で決めずに2社3社と聞いてみることが得策だと思います。